浜松！白焼専門店「うなぎの井口」

ここ2年ぐらい、リフレッシュに行っているのが映画。


1年で5回ぐらいは映画を見に行ってます。

普段は定休日の昼間に、家内とランチをしながら、映画を観にいくのですが、3月は子供の春休みもあり、家族で観に行きました。


そこで、最近見た映画を。

一つ目は、ゴッホ。
シネマイーラさんで上映をしていました。

すべて油絵をつくっている、という珍しい映画です。

ゴッホの恋愛の話や生涯を閉じるまでの経緯でしたが、ストーリーと合わせて、これだけの油絵を描いたのか、と思うとこの作品への思いと情熱が伝わってきました。




そして、次はグレイテスト・ショーマン

貧しい家に生まれた主人公が、お金持ちの娘と仲良くなり、そして親に反対されながらも結婚。
やがて子供が生まれ、生活は苦しくても前向きに生きていく家族に支えられ、主人公が新しいビジネスを始めます。

ただそのビジネスは斬新で周りから受け入れられず、自分の子供のアドバイスによってビジネススタイルを変えます。
そのおかげでたくさんの人がこのショービジネスを観にくるのですが、主人公は更なる欲がでて、他のビジネスにも手をだします。

ここに大きな落とし穴が。

この映画を観て、自分の人生と重なる部分もあり、最後は泣きながら映画館を後にしました。

何事にも謙虚で、おごらず、原点をみる、という事を教えてもらいました。



そして一番の直近は、家族でドラえもん。

子供たちが嬉しそうに観ていました。

残念ながら、自分は上映後まもなく、目をつぶり考え事を。

気分転換にもなりますし、なかなか普段、家内と2人で一緒にいる時間もないので、休みの日の時間は大切にしたいと思ってます。