2013年04月21日

日経新聞に掲載されました!

4/19の日経新聞に掲載していただいたので、ちょっとご紹介を人差し指



ウナギの残さを肥料にニンニク栽培 浜松の農業生産者ら

 浜松の農業生産者とウナギ販売会社が、ウナギの頭部など残さを原料にした肥料で育てたニンニク「うなにんにく」の栽培を始めた。サイズが大きく臭いが薄い品種を栽培。食品リサイクル法に基づく「再生利用事業計画」の認定を受け、ブランド野菜として販売先を開拓する。

 ウナギ販売のうなぎの井口(浜松市)から出た残さを新潟県の肥料製造会社に販売。専用の肥料を使い、農業生産のアグリ・ルネッサンス(同市)が、沿岸部の畑でニンニクを栽培する。

 今年は夏に約1.4トンの「うなにんにく」が収穫できる見込み。野菜直売所などで販売する。アグリ・ルネッサンスの鈴木清隆代表は「浜松名産のギョーザの材料などとして販売先を広げたい」としている。今後農家やウナギ業者から協力者を募り、生産量を増やす。


先日、再生利用事業計画の認定を環境省と農林水産省からいただきました。



浜松市もゴミ問題があるので少しでも環境にいい形に変わればと思っています。ニコニコ




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日経新聞に掲載されました!
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