2009年06月22日

新聞に載りました!


こんにちは!うなicon02さんです。

6/20(土)に、中日新聞の経済欄(10面)に、弊社で開発した「うなぎまぶし」の記事が掲載されました。icon32

このうなぎまぶしは、「店頭」とららぽーと磐田のお土産店「遠州の駅」「遠州夢倶楽部」と
一部スーパーで販売されます。icon02

また、遠州夢倶楽部の商品やトリイソースさんの商品と合わせて、8月からお盆やお葬式に
使われる「籠盛り」にもこのうなぎまぶしが登場します。icon08

売価は、各販売店によって多少違いますが、1袋(1人前:70g)で¥700~¥735です。


この商品の開発に至った経緯はこちらです。

まず、うなぎのウィークポイントとして、

①商品単価が高い
②賞味期限が短い
③生モノなので、持ち運びや保存に気を遣う(特に6~9月の暑い時期で、ジメジメしている時)
が挙げられます。

また、うなぎは商品単価が高い割に、利益率が非常に低く、相場がスゴク不安定です。

なので、開発するとしたら、

①商品単価がうなぎより低い。(~¥800)
②常温で保存できる。
③問屋さんを介して市場流通できるもの
④白焼きよりメジャーな蒲焼の商品を使用する。

などです。


ということで、

①レトルトで賞味期限が、製造日より「8ヶ月」

②販売価格は¥700前後

③刻んだ蒲焼を使用し、「うなぎ茶漬け」や「まぜごはん」「チャーハン」など
  多様な料理に利用できる。


④問屋さんを通して、販売店で販売

の蒲焼のレトルト「うなぎまぶし」を開発しました。


海外に持っていってもいいように本国の英語での食べ方も
載っています。icon02


手軽に持っていけて、持ち運びにも気を使わないうなぎまぶしicon22

是非、一度お試しください。


もちろん、うなぎとタレは弊社で加工をし、オリジナルのタレ「井口の極味」で
焼き上げてありますよ♪




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