母校で講和♪

うな

2018年11月20日 09:05

こんにちは

井口です。


11/16(金)に母校である浜名高校で、定時制への生徒さんに講和をさせていただきました。

毎年、全日制の生徒さんには、「先輩と語る会」として、お話をさせていただき、今年も11/22(木)にお話をするのですが、初めての試みとして、定時制の生徒さんへの講和をしました。


今回、4年生の生徒さん18人に40分ほどお話をし、そのあと同窓会の役員、校長先生、教頭先生、担当の先生方と一緒に、うな丼を食べました。


講和の演題は、「必要とされる社会人になるために」です。

浜名高校の定時制の生徒さんは、外国人、社会人をリタイヤして改めて勉強をしたい方、何らかの理由で高校に進学しず、昼間、働きながら勉強をしたい人がそれぞれ1/3ずついます。

定時制のバスケットボール大会では、全国大会に出場する強豪校になっています。


普段、お話をさせていただく時と内容を変え、自分の生い立ちや今までの人生の中で、人にはあまり話さない話をしました。

生まれながらの環境、自分では変える事ができなかった環境、その時にどう思い、それが自分の人生にどう影響をしたか、これから自分の力で人生を切り開くために必要だと思う事、などを話させていただきました。

そして、社会に必要とされるために自分ができる事や考え方なども話をしましたが、自分にも必要な事だと、確認をしつつでの講和は生徒さんにとってなのか、自分にとってなのかどちらかわかりませんが、いい学びをしました。

こういう機会を与えていただいた浜名高校、同好会の役員の皆様方に感謝です。

今週は全日制の生徒さんへのお話です。


また、新しい学びがあればと思います。